SR400,ゼファー，ドラッグスター，ハーレー，マジェスティ，マグザム，TW，250TR，などなど

本日はカスタムのご紹介。

マフラーを換え、ハンドルを換え、タンクにシートも交換し、
だんだんと自分カラーに愛車のカスタムが進んだそんな時。

・・・なんだか、もの足りない。

・・・なんとなく野暮ったい。

そんな気持ちがココロのスキマに浮かんでしまったアナタにおススメはこちら。



その名も『ハンドル 中通し加工』！！

またの名を、『ハンドル スッキリ加工』！！


名前がすでに野暮ったい！！！
などと言ってはいけません。

一見地味で目立ちにくいカスタムですが、
これがなかなか効果絶大！あなどれないカスタムなのです。



一般的な純正のハンドルスイッチと言えば・・



だいたいはこんな感じで、
スイッチボックス本体も大きくモッサリとして、
そこからのびる配線もよくよく考えると邪魔だったりします。


・・・なので・・・・・


まずは純正のスイッチボックスを取り外し、
ハンドルに穴を開け、ミニスイッチを取り付けたら
内部に配線を通していきます。




今回はハンドルとミニスイッチをあえて違う色にしていますが、
色を揃えれば更にスッキリとした仕上がりになります。




ミニスイッチからハンドルの中を通した配線を、
ハンドル根元付近の目立たない場所に開けた穴から外に出します。




途中で何度も何度も配線図を確認。

まるでパズルな図面に頭の中がこんがらがってもあきらめません。





それぞれのスイッチの配線を本体側と接続し終えたら、
後は配線を束ねて、ゴールはもうすぐです。


そして、出来上がりはこちら↓↓





どうでしょう！？
このスッキリ感！！


元々はハーレーなどのアメリカンチョッパー系の
カスタムでよく行われていたカスタムですが、
現在ではスティードやドラッグスターといったアメリカンだけではなく、
SRやWといったストリート系・クラシック系のジャンルにも行われたりします。

野暮ったい名前の地味めな作業の割には
ハンドルに穴を開けたり配線を一から繋ぎ直したりと、
なかなかハードルの高いカスタムですが
それだけに効果は絶大。

愛車のハンドル周りをもっとスッキリさせたいナ・・・

そんな時はユートレーディングがココロのスキマお埋めします。

どーーーん！

いよいよ暑い夏デス！

今やアメリカンバイクの王道中の王道、
'98ドラッグスター400をカスタムいたしました。







どうでしょう？

オールドスクール感を柱にしつつ、
ラットとフリスコをスパイス？にまとめてみましたこの一台、
出来上がった車輌の雰囲気から、あえて夜撮影に挑戦です。
（多少のピンボケはお許しください）


さてさて、カスタムの詳細は・・・



まずは、2.4ガロン ロートンネル ガソリンタンクを
あえて金属地が剥き出しのまま装着。

ワイルドでソリッドなチョッパーの雰囲気プンプンです。





お次はハンドル周り。

アタックバーはちょっと目をひく若干アールのかかったタイプを使用。







コントロールスイッチ関係は、
ミニスイッチ使用とメインスイッチはタンク下へ移設の合わせ技で、
配線スッキリ、手元もスッキリな仕上がり。

チョッパーなどのアメリカン関係のカスタムの場合、
やはり、手元をいかにスッキリさせるかというのも、
カスタムの重要なポイントの一つですね。





シートはオールドスクールなチョッパーにはぴったりなソロシート。

アンティークソファーのようなダイアゴナルステッチとボタンがキュートです。

リアフェンダーは、こちらもタンクに合わせて
金属地剥き出しのセンターリブフェンダーを浅めに取り付けて
チョッパーらしい軽さを。





マフラーはオールドスクールなチョッパーの大定番!!
ストレートなスラッシュカットマフラーを二本。





そしてテールランプ・ナンバーはサイドマウントで、
リアフェンダーからファット目なタイヤに続くラインを邪魔させません。



と、いった感じでカスタムしましたこちらの車輌ですが、

車輌価格　４２８,０００円

にて、現在ユートレ福岡バイパス店に展示しております。


総パーツ費用・工賃を考えると、メチャメチャお得なこの一台。

お！と思われた方も、オオ！？と思われた方も、
一度お店に遊びに来てみてください！！

もちろん、これから更に自分色に染め上げる追加カスタムも
随時、お受けいたしております。


よろしくお願いします。

アメリカンファンの皆さま、こんにちは〜♪


梅雨のこの時期、バイクに乗れずにモンモンとしている方も多いことでしょう。

・・ですが、乗れない時こそ愛車をカスタム！！

来たるべき夏の青空に向け、
ビシッと愛車をイメチェンしておくには絶好のタイミングかもしれません。


本日は、お客様のご依頼でスティードのリアフェンダーをカスタムです。




まずはシート・リアフェンダーを取り外し、
イージーライダース製ファットボブタイプのリアフェンダーに交換。

それからテールランプ、ウインカーもオーナー様のイメージのものに交換し、
各部の配線を接続。




あれやこれやと作業を進めて、最後にシートを載せて完成！！


出来上がりはコチラです。








どうでしょう？とてもイイ雰囲気に仕上がりました。
さわやかな汗を滴らせながら、頑張ったかいがあったというものです。

アメリカンバイクの人気を大爆発させたスティードはノーマルでもすでに完成されたカッコ良さがありますが、テール周りをカスタムすることで、またガラッとイメージが変わりますネ。


バイクは、乗るのはもちろん、自分色にカスタムしていくのも楽しみの一つです。


ユートレーディングでは、お買い上げ頂いたお客様はもちろん、他店でご購入の方のカスタムご依頼、ああしたい！こうしたい！とカスタム妄想を膨らませつつのおしゃべり（ご相談）も大歓迎ですので、いつでもお気軽にお越しくださいマセ。

それでは。

　　ユートレブログをご覧の皆様、こんにちわ〜(^_-)-☆

社長室の金魚同様、体重増加中の整備オタクでござます♪


さて、今日はイケイケのカスタム車をご紹介します（*^_^*）




ドラッグスターＣのガーターフォークでございます♪








●ガーターフォーク●ＳＳタンク●フラットフェンダー(タンデムＯＫ)ｅｔｃ








ドラッグスターＣ
初年度登録１９９９年

４９８０００円








ゴールデンウイークも休まず元気いっぱい営業中でございます♪


ご来店お待ちしております。